MISERYって、「月に座っているピエロが、こちらを連れていこうと呼んでいる」なイメージをギター・ロック・サウンド120%で描いてるみたいな感じの曲じゃないですか?
なんじゃそら
まあそんな、独特なイメージがずっとある曲だということです。ポジティブにメランコリックなメロディがザックザクなギターサウンドと共存して。色褪せないカラーリングだよねっていうお話。
なんかもっと書くことないのかと言われたらごもっともなんですけどね。
hideって往年はソロもzilchもXも全部同時並行で進行させてたの、文字通り人の何百倍ものスピードで走ってたんだろうなあとか。自分も頑張らないとなとか。
──SUGI様ことSUGIZOのことはもちろん大好きなんだけど、彼の1stの『TRUTH?』は何回聴いても正直あまり好きじゃなくて。というか当時hideと意見のぶつかり合いばっかしてたというのがなんか分かるなあ、このアルバムから──ていう感じで(実際どこでケンカしてたのかは知らんけど)。
そんな感覚と向き合うために彼のソロ初期作をしっかり聴くとか。
2ndの『C:LEAR』は全然最高でした。それもまたそれ独自の思うところあったけどもね。近年の作品が最高なのは言うに及ばず。
そんなこんな……えー……バンナムフェス楽しみだねってこと (笑)(実際なにするつもりなんだろうあの出演)
INORANの『想』は「好きっていうかトリップ・ホップとかに惹かれるきっかけになったアルバム」くらいのポジションです。
Say ハレルヤ!